微細・薄肉な精密溶着が可能!小ロットに対応できるレーザによる樹脂溶着技術
『フッ素樹脂溶着技術』は、ヒートシンク式レーザを利用した樹脂溶着です。 この技術は、有害ガス・粉塵が発生せず、クリーンな環境を維持することが でき、熱歪みの影響が小さく、微細・薄肉な精密溶着が可能です。 振動がないので、繊細なワークへの影響がなく、製品ごとに治具・金型が必要 なく、小ロットに対応できます。 【特長】 ■クリーンな環境維持が可能 ■熱歪みの影響が少ない ■微細・薄肉な製むつ溶着ができる ■繊細なワークへの影響がない ■小ロットに対応できる ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【概要】 1.ヒートシンク側からレーザーを照射、 レーザーは1層目の樹脂部材で熱に 変わり周囲を溶融。 2.樹脂部材1層目の表面の熱は、隣り合うヒートシンクへ熱伝導し、過熱に よる熱損傷を防止する。 3.部材平面の任意の軌跡にレーザーを走査、樹脂は溶融直後に固化して速やか な加工が可能。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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上田製袋株式会社は、滅菌バッグをはじめとするメディカル向けの袋に特化した製袋加工会社です。当社の製品は、病院をはじめとする医療現場で使用されており、多くの人々の命を守るお手伝いをさせて頂いています。だからこそ、わたしたちは、医療を受けるすべての人々が笑顔を取り戻せるように、 自らが笑顔と活気に満ちた明るいチームとなり、まごころを込めたものづくりと妥協のない品質追求を続けてまいります。