シャイン工芸の『セラアーマー』ならフッ素樹脂を超える被膜物性!加工できる基材の幅も広がります
一般的なフッ素樹脂の被膜硬度は2~3H程度。また耐熱温度は200℃~260℃です。そのスペックでは摩耗が早く短寿命、さらに耐熱性不足で使用範囲が限られることがあります。 シャイン工芸の『セラアーマー』は鉛筆硬度9Hの高硬度被膜が特長。また耐熱温度は500℃で、フッ素樹脂の2倍以上の物性を示します。 『セラアーマー』は通常のセラミックスとは異なり、低温焼成で被膜を形成します。通常の焼付温度が200℃。さらに素材の耐熱温度に対応した焼付も可能です。例えば、ポリカーボネートにセラアーマー加工をする場合、80℃程度の熱処理でセラミック被膜を形成させることができます。 したがって、樹脂・エンプラをはじめ、ガラス・木にも加工が可能です。 ◆お問い合わせについて◆ お問い合わせを頂く際は、下記情報をご教示頂けますとスムーズです。 1. コーティング対象基材の性質(材質・形状・サイズなど) 2. コーティング目的(ex.非粘着性・耐薬品性・滑り性など) 3. 使用条件(ex.温度・薬品・摩耗状態など) ※可能であれば図面を開示頂けると、お見積試算などに役立ちます。
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株式会社シャイン工芸は、奈良県大和郡山市にある各種機能性コーティングメーカーです。 ベトナム工場を持っており、コーティングによって、様々なお客様の課題や問題に、一緒に取り組ませていただいております。 地球をもコーティングするという夢を実現させるため、人にやさしく環境との調和を考えた製品づくりを目指します。