チタン材の粗磨き時に発生し易い焼けを防止!高能率な研磨が可能な研磨剤
■カタログダウンロード、お問い合わせは下記URLの【資料請求はこちら】よりお願いします。 http://www.koyo-sha.co.jp/ 【特長】 サイザルバフ用は、粗磨き時に発生し易い焼けを防ぎ、高能率な研磨が可能となります。 オープンサイザルバフとの組み合わせによりその効果が最高に発揮できます。 綿バフ用は、光沢仕上げが難しいとされていたチタンをステンレス鋼の#400仕上げ、#600仕上げに相当する表面に容易に仕上げることができます。
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基本情報
【ラインナップ】 ○TP-100:サイザルバフ用 粗磨き用 切れ味を重視、素材の傷うねりを除去する工程に効果あり ○TP-200:サイザルバフ用 中磨き用 切れ味、仕上りのバランスが良く、ピンホールのない面になる ○C-800:サイザルバフ用 中磨き用 切れ味ありサイザル仕上げに適する ○TP-300:綿バフ用 中磨き・仕上げ用 サイザル目を除去 ステンレス鋼の#400仕上げ相当の光沢面になる ○TP-401:綿バフ用 仕上げ用 従来の仕上げで生じていたピンホール、バフ目を除去し、ステンレス鋼の#600仕上げ相当の光沢面になる
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企業情報
一本のピンからジェットエンジンまで、私たちを取り巻く多くのものが『磨かれ』ています。この人間生活に密着した、モノを『磨く』行為は一体いつごろから始まったのでしょうか。 モノを『磨く』ことは、そもそも人間の本能ともいわれ、その源は有史以前にまで遡ります。考古学的な記録をみると、研磨の歴史は、初期古石器時代のネアンデルタール人が砂岩質の磨き石を用いて石斧を研いだことに始まると記されています。日本にも太古の昔から、金属鏡や針、勾玉等の磨き技術が存在したと伝えられていますが、それ以来、何世紀にもわたる文明の進歩と共に『研磨』の世界も進化を続けてきました。 当社は、大正15年(1926)東京都荒川区で創業を開始、その後東京都足立区に移り、平成2年(1990)より白河市大信に工場を移し(全面移転の完了は、平成14年(2002))現在に至っています。研磨材料の製造ひとすじで培ってきたノウハウと技術を総合し豊かな社会づくりに貢献していきます。 “研磨のKOYO”にご注目ください。