独自のカシメ加工で羽の縮みを抑える!温度や特殊溶剤にも強い洗浄治具です
当社では、メーカにより異なる洗浄槽のサイズ、水の流れ、水切りを考慮し、各洗浄機にあった洗浄枠と洗浄棒の設計および製作が可能です。 洗浄棒の材質は、羽材にPTFE(テフロン)、POM(デルリン)、ステンレスを主に使用しております。ご希望により洗浄棒に当社独自の特殊なカシメ方法を採用し、温度や特殊溶剤等による羽の縮みを最小限に抑えることができます。 【特徴】 ○様々なメーカー、サイズに対応 ○独自のカシメ加工により羽の縮みを最小限に抑える ○洗浄治具に適する形状 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○構成 →洗浄枠 →洗浄棒 →軸:SUS303(ステンレス鋼)またはBS(真鍮) →羽:テフロン・デルリンなど非金属 レンズ形状に合わせた加工 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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フジメカニックでは、「誠実」という言葉を理念とし、「誠実」な態度でお客様に接し行動することを心がけております。 常に新しい時代を見据え創造と工夫を採り入れ、お客様のニーズに迅速に対応できるように日々精進しております。 フジメカニックは、カメラ産業、半導体、医療器機など様々な目的で使用されている薄膜の製造およびレンズ加工に関わる治工具を創業以来製作し続け、業界屈指の光学治工具専門メーカとして成長を遂げてきました。 成膜治工具を製作するうえで重要なのは、成膜プロセスを理解し、さらに基板の形状・成膜エリアを考慮することです。 このように、成膜過程を考慮してつくられた治具を用いることで、膜特性と成膜エリアを十分に満足する製品をつくることができます。 フジメカニックは光学治工具の専門メーカとして長年培ってきたノウハウと実績を根幹とし、設計から製造まで一貫した治工具製作に取組み、お客様に安心と満足を提供しております。 光学薄膜分野においてさらなるサービスの充実を図るため、グループ会社とともに、技術・品質の向上を念頭に置き邁進いたします。