操作の省力化が可能!圧力のタイムプログラム機能を組込んだ全自動背圧弁
『L.TEX9210型』は、定評のあるTESCOM社製背圧弁をモータードライブ化し設定の簡便化を図った全自動背圧弁です。 背圧弁は、超臨界反応など高圧ポンプの出口から反応容器など流路内を一定の圧力に保つために多く使用されています。 高圧ガス申請も可能ですのでご相談ください。 【特徴】 ○圧力のタイムプログラム機能を組込み →従来の手動弁では人が行っていた操作の省力化が可能となった ○バルブヘッド温調ジャケットもオプションとして設定 →超臨界CO2を使用の場合の背圧弁出口の凍結防止用 詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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基本情報
【仕様】 ○背圧弁型式:TESCOM 26-1700シリーズ ○最大使用圧力:41.3MPa ○圧力調整範囲:5~41.3MPa(0.1MPa単位) ○使用温度範囲:-30~+74℃ ○外部入出力:外部START/STOP, PRESS OUT ○大きさ(本体/電源部共):210(W)×120(H)×300(D) [タイムプログラム仕様] ○プログラムファイル:1~8 ○ステップ数:最大32ステップ ○設定・経過時間:最大999分(最少設定時間 1分) [バルブヘッド温調ユニット仕様(オプション)] ○最高使用温度:80℃ ○ヒーター容量:150W×2本 ●詳しくはお問い合わせ、またはカタログをダウンロードしてください。
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当社は2001年3月に理化学機器の開発設計・製造を主な業務として設立され、長年の間従事した理化学機器分野、 特に流体関係の装置の開発経験を生かした多くの特徴ある製品を開発してまいりました。 近年お客様の要求も多様化・細分化し、市販の装置では要求を満足できない特殊な装置をご希望されるケースも増加しつつあります。 大手分析機器メーカーでは生産台数などの採算が合わず手がつけられない装置も、小さな会社なりの小回りの良さを生かしてお客様のニーズに答えています。 お客様個々の特殊な装置を作り上げ、ご満足頂く為の最大のポイントはお客様との綿密なコミュニケーションに他なりません。 新規の仕様に対しては徹底的に話し合い、お客様とのすり合わせを十分に行って製品を作り上げます。 最終的にお客様にご満足頂ける製品を可能な限り短い時間で作り上げることに最大限の努力を払い続けます。