液体窒素で冷凍粉砕処理し「乾式」でナノ粒子生成が可能
-196℃の液体窒素中でのビーズミル処理ができます。 ドライアイスビーズを使用することにより、製品の不純物の混入の問題を 解決することができ、乾式粉砕によりナノ~サブミクロンまでの粉砕が 可能です。 従来のビーズミル処理での回収物がスラリー状なのに対し、液体窒素中 粉砕での回収物はパウダーになります。 金属シリコンや医薬品の粉砕も可能です。 【特長】 ■不活性環境中での粉砕 ■乾燥工程の簡略化 ■難粉砕物質の粉砕が可能 ■温度上昇による物質変化なし など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【メリット】 ■処理時の増粘無し ■処理中は湿式で、回収物はパウダー ■低温脆性によりプラスチック等も粉砕可能 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■Sl(金属シリコン)・医薬品・プラスチックなどの粉砕 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
詳細情報
-
通常のビーズミル処理
-
低温・凍結粉砕ビーズミルLNMの処理
-
【全体構造図】液体窒素中での粉砕
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
1.創業 1950年 65年を越える長い歴史があります。 (多くの装置納入実績があります。) 2.化学機械事業とプラスチック事業の2本の柱があります。 3.お客様と共に日々革新を続ける、チャレンジ精神旺盛な研究開発型企業です。 お客様のニーズに耳を傾け、共にその課題を越えていく事に、よろこび、達成感を感じています。