デッドタイムの無い高速処理を高時間分解能・高スループットで実現! 外部へのデータ転送が簡単に行える!
『APV8104-14(1Gsps)』は、液体シンチレータを用いたγ/n弁別やβ線計測に用いられる放射線・放射能測定装置です。 当製品は、1Gspsのサンプリングを1度に計測することができ、アナログの 入力レンジ及びアナログゲイン切替、外部入出力端子などのオプションの追加、仕様変更が可能になっています。 ラインアップには、500MSPSのサンプリングを1度に計測することが可能な 「APV8508-14(500Msps)」をご用意しております。 また、特注品やカスタムファームウェアも承りますので、お気軽にご相談下さい。 【特長】 ■高速・高分解能を実現 ■データ転送が容易 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様】 ●ADC:1Gsps、入力4CH、分解能14-bit、同期サンプリング ●時間分解能:Coarse:1 ns | Fine: 3.9 ps ●アウトプット:1Mcps以上 / CH ●分析モード:リスト(TDC+QDC等)、ヒストグラム、波形 ●機能 (デジタル)CFD、TDC、QDC ●オプション:Coincidence機能、PSD機能、List-Wave機能 ●通信I/F:100BASE-TX(100kイベント以上)、1000BASE-T(1Mイベント以上) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
用途/実績例
【用途】 ■液体シンチレータを用いたγ/n弁別やβ線計測 ■LaBr3やCeBr3等の高速・高分解能シンチレータ など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
企業情報
株式会社テクノエーピーは、茨城県ひたちなか市にある、放射線測定装置の設計・開発・販売などを行っている会社です。 他にも、電子応用機器の開発製造販売、電子回路の設計製作、ソフトウェア設計製作、計測制御プログラムの設計製作、コンピューターによる自動計測システムの設計製作、シーケンサ制御設計製作なども行っております。