金属3Dプリンターで造形検討の方必見!造形モデル設計のポイントがこの1冊でまるわかり!
「金属3D プリンター ハンドブック」は金属3Dプリンター(金属積層造形)の造形原理・造形モデル設計時のポイント・事例を掲載した造形検討の方必見の小冊子です。 造形の際にサポートと呼ばれる造形物を支持するための余剰部材がほとんどの場合で必要となります。そのサポートを最小限になるよう設計するためのポイントを分かりやすく解説しています。 【掲載内容】 ■金属積層造形について ■設計ルールについて ■サポート例及びサポート回避策 ■サポートの除去手段 ■ご注文方法と会社紹介 ※今ならイプロスユーザー限定で、「金属3D プリンター ハンドブック」を特別進呈中!詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
◆金属積層造形( Additive Manufacturing) とは? 金属粉末で薄い層を作り、必要な箇所にレーザーを照射し、粉末を溶融凝固させ、更に粉末の層を重ね、同じ工程を繰り返し、形ある物を製造する方法。 ■装置仕様(EOSINT M290) 最大造形サイズ:250W×250L×325H 積層厚さ:0.02〜0.06mm 表面粗さ:Ra 13±5μm (ブラスト後 Ra 6μm) ■対応材料 ニッケル合金 ALLOY( IN718、 C276、 X) チタン(Ti64) 、純タングステン(W) 、純タンタル(Ta) 、純モリブデン(Mo) ステンレス(SUS316L) 、ステンレス(SUS630) 、ステライト6 マルエージング鋼 、合金工具鋼(SKD61) 、高速度工具鋼(SKH51) スーパーインバー 、アルミ合金(AlSi10Mg) 、アルミ合金(AlSi12) ※詳しくはお問い合わせいただくか、カタログをダウンロードしてご覧下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
<特長> 1)造形解析”MSC社のSimufact additive”を用いて事前検証するので造形失敗リスクを低減。 2)金属3Dプリンタの大敵である熱ひずみも造形解析を駆使してモデル形状を補正し最小化。 3)造形物の表面はザラザラしています。ブラスト仕上げだけでなく部品形状に合わせて最適な研磨方法を選択し、 表面粗さを改善。 4)1個から試作対応します。量産品対応も可能。 5)造形品の品質に不安がある場合、原料の品質確認(組成や流動性など)、造形品の品質確認(組成や強度など)、製造工程凍結などお客様と品質管理方法を協議し、対応。(航空宇宙防衛向けの品質マネジメントシステムJISQ9100取得済み) 6)タングステンなどの難削材料を切削加工でなく積層造形法で製造。 7)金属3Dプリンタでの製造に合わせた形状の最適化提案。 8)造形物の精密洗浄にも対応。半導体産業など高い清浄度が求められる用途でも対応可能。 ※詳しくはお問い合わせください。
カタログ(5)
カタログをまとめてダウンロードこの製品に関するニュース(2)
企業情報
精密微細加工技術は、現代の先端産業を支える共通基盤技術としてますます重要視されております。 東レ・プレシジョン株式会社は、1955年の創立以来、合成繊維製造のキーテクノロジーであります紡糸用口金を製造し、 日本及び欧米を含む世界の合繊メーカーに提供することにより合繊業界の発展に貢献してまいりました。 一方でこの間に培った精密微細加工技術の経験と技術は他の産業分野にも幅広く生かされております。 精密加工部品は航空機、産業ロボット、計測制御機器等の重要な部分に組み込まれており、 また独自で開発し設計・製作した流体用特殊ノズルは各種産業機械の重要なコンポーネントとしてその機能を十分に発揮しております。 サブミクロン単位を誇る超精密微細加工技術は、高度情報化社会を実現するために不可欠の光通信分野にも生かされています。 フェルール、アダプター等の光部品に加え各種光デバイスの商品化も行ってきました。 このように超精密微細加工技術のパイオニアとして、今後とも高精度、高品位の製品を送り出すことにより社会に貢献いたします。