海水の曝気,高濃度酸素水の作成や洗浄処理の促進に!
『eco-バブル(R)-400』消費電力400Wの水中ポンプにDDHRS方式 (二重渦式高速回転気液混合二重槽)を搭載したマイクロバブル発生装置のコンパクトモデルです。 使用方法はとても簡単になっていて、エアーチューブを接続して、水中に浸けて電源を入れるとノズルから泡が発生します。海水などの腐食性のある水中での使用に適している装置です。 【特長】 ■DDHRS(二重渦式高速回転気液混合二重槽)方式搭載(特許技術) ■コンパクトモデル ■使用が簡易 ■腐食性のある水中での使用に好適 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■ECBL-400S ■ECBL-400T ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
50万円 ~ 100万円
納期
用途/実績例
■最大20m3程度までの水槽へのガス(酸素,オゾン,二酸化炭素,水素,窒素)の溶解 ■観賞魚を入れた池や魚類養殖生け簀の溶存酸素濃度の維持 ■水耕栽培等の農業用水に利用する高濃度酸素水の作成 ■洗浄処理の促進など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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株式会社大巧技研は、1987年に特殊ガス、医療ガス、液化石油ガスの設備施工を行う会社(大巧技研有限会社)として創業しました。2010年4月、エコバブル事業部を創設し、熊本県立大学(堤 裕昭 教授)と、マイクロバブル発生装置の共同研究・開発に着手し、2011年7月には微細気泡発生ノズルDDHRS 二重渦式高速回転気液混合二重槽)の国内特許を取得するとともに、同年11月にDDHRS方式ノズル1基を備えたマイクロバブル発生装置(eco-バブル(R)-400)の発売を開始しました。アメリカ、中国、韓国でも特許を取得しています。その後、淡水用水中ポンプ一体型モデル eco-バブル(R)-250、小型モデル eco-バブル(R)-Sシリーズ、ポンプ・ノズル分離型モデル eco-バブル(R)-Nシリーズを開発し、発売しています。これらのモデルの選択により、10 〜20,000 Lの水槽の水、野外の廃水処理設備から10,000 m3 の魚介類の養殖施設の水の曝気まで、幅広く対応することが可能です。2020年12月には社名を「株式会社大巧技研」に変更しました。