シビアな条件でも定量注入を実現!
●中和剤(苛性ソーダ)の微量注入に。 大手硝子メーカーA社様より、pH自動中和処理装置のご注文を頂きました。 エイチツーのpH自動中和処理装置には自社製の機器を搭載しており、定量注入ポンプももちろん弊社製にて採用頂きました。 ●10mL/min以下の微量注入を正確に打ち込む。 回の苛性ソーダ注入は10mL/min以下の微量注入を要求されました。また作動もバッチ式で、頻度は少ない現場の為、万が一エアーが混入した際の応答性や復帰などが問題でした。 エイチツーの定量ダイヤフラムポンプは、ポンプヘッドの容積変化率やダイヤフラム形状を最適化し、エアロック防止と定量性の2面を両立している為、シビアな条件でも定量注入を実現しています。
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株式会社エイチツーは他のメーカーが「特殊仕様」もしくは対応できない領域で力を発揮します。 80℃の温水でも連続運転が可能な水中ポンプ、高粘度かつ腐食性のある流体の移送など、価格はもちろん、納期も早く、今まで諦めていた流体移送をご提供します。 ポンプメーカーであるエイチツーは装置も得意です。 ディスペンサーやpH中和装置を、どこよりも安価にご提案可能です。 ※動画サービスも始めました。