タンクの蓋を開けなくても中和剤の補給が可能!
●タンクの蓋を開けなくても補給 通常、pH自動中和装置の薬品槽への苛性ソーダもしくは硫酸などの中和剤の投入は人力もしくはハンディタイプの差し込み型ポンプが主流でした。 近年、安全への意識の高まりから、タンクの投入口は「鍵付き」をご要望されるお客様が増えてきました。 そこで問題になるのが薬品の補給毎に「開錠」する手間です。 そこでエイチツーでは、自吸式ダイヤフラムポンプをPVCタンクへ取付け、吐出側はタンクへ配管し、吸込みホースをポリ缶やペール缶へ差し込み、スイッチを入れるだけで補給が出来る構造にしました。 ●危険な薬品が飛び散らない! メリットは鍵付き投入口を開けることなく、危険な薬品の補充が可能なこと。 ハンディ型ポンプの使い終わりの保管場所に困ることも無くなりました。 吐出側が配管されている為、ハンディタイプのポンプで ヒヤッとさせられる「吐出側ホースがタンクから外れて多量の薬品が周りに飛び散る」リスクが無くなりました。 通常の自吸式ポンプでは考えることができなかった、今までに無い安全への対策です。
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株式会社エイチツーは他のメーカーが「特殊仕様」もしくは対応できない領域で力を発揮します。 80℃の温水でも連続運転が可能な水中ポンプ、高粘度かつ腐食性のある流体の移送など、価格はもちろん、納期も早く、今まで諦めていた流体移送をご提供します。 ポンプメーカーであるエイチツーは装置も得意です。 ディスペンサーやpH中和装置を、どこよりも安価にご提案可能です。 ※動画サービスも始めました。