特許出願中の振動せん断力を利用した機構を用いている測定装置!
『接触帯電量(特性)測定装置』は、傾斜面に取付けた試料板に 微粒子を落下させて、粒子や試料板の間の帯電特性を測定する 測定装置です。 検査部に粒子を送込む供給部に振動せん断力(特許出願中)を 利用した機構を用いているので、安定した供給が可能です。 【特長】 ■帯電特性を測定 ■振動せん断力(特許出願中)を搭載 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メリット】 ■安定した供給が可能 ■粒子の供給量、シュート角、振動、強度、粒子落下距離が任意に調整可能 ■オプションにてパソコン、データーロガーを取付け可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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粉の歴史は新石器時代(約一万年前)に始まると言われ,麦や雑穀類を粉にしてから,焼いて食べていました。 食文化の始まりでもある小麦粉から,ナノテクノロジーまで,多くの分野で活躍する粉の世界,パーティクルテクノロジーを経験してみませんか,多くの方とお会いし,粉のお話できることを楽しみにしております。 弊社では,京都大学大学院微粒子工学 増田研究室のテクノロジーを基に,粉粒体に係わる有用な検査,試験装置の開発,販売を行っています。 また,企業からの依頼により,新技術の開発などの共同研究を行っており,次世代のものづくりのお役に立つことを考えております。