次世代電気化学分析装置として大量に採用されています!
『リアルタイムアナライザー(RTA)』は、交流ボルタンメトリーに着目した 新しい電気化学的分析機器です。 本製品は、3本の電極が入ったプローブを貯液タンクに浸漬しておくだけで、 電解銅めっき液中の銅、硫酸、塩素、サープレッサー、アクセレレター等の 全成分をリアルタイムに分析し、めっき品質の安定に貢献します。 また、めっき液を希釈したり、試薬を添加する必要がないため、 極めて簡単なシステムで自動分析が可能です。 【特長】 ■リアルタイム分析 ■品質の安定に貢献 ■簡単なシステムで自動分析が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メリット】 ■プローブをめっき液に直接浸すだけでサープレッサ、アクセレレータ、 レベラー、硫酸、金属銅、塩素等の5-6成分の濃度を約20分で自動分析 ■2時間に2回程度分析し、めっき液の状態を連続的にモニターすることで めっき液の安定稼働を可能にする ■分析時に電気化学的なデータが蓄積されるため、問題発生時の原因解析 の大きなツールになる ■めっき液を希釈したり、試薬を添加する必要がないため、極めて簡単な システムで自動分析が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は1992年4月にテクニックと兼松株式会社他の合弁会社として設立し、半田外装めっき装置及び薬品を中心に展開してきました。その後、1999年2月にテクニックが全株式を取得し100%子会社として今日に至っています。 テクニックでは各種貴金属めっき薬品や銅、ニッケル、スズ、半田等の非鉄金属めっき薬品とその前処理薬品、各種自動めっき装置、RTA分析器、貴金属パウダー等を製造しております。テクニックの多様な製品を順次日本市場に御紹介してゆく所存ですので、宜しくご支援をお願い申し上げます。