シャフトモーターはサーボモーター…ボールねじからの置換えもシンプルに!
シャフトモーターの駆動には以下のデバイスとの組合せが基本セットになります… ●シャフトモーター ●コントローラ/サーボアンプ ●リニアエンコーダー ●リニアガイド
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基本情報
シャフトモーターの駆動で気を付けて頂くことは、シャフトとコイル(可動子)がギャップを保っていることです。 その他は、他のサーボリニアアクチュエータの駆動に類似。 ボールねじとは形状も類似しているため、置換えもスムーズ。 その他の使用方法、Z軸使用、マルチ駆動、パラレル駆動… も基本設定は同じです。 ※使用方法についてはお気軽にご相談ください。
価格情報
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納期
用途/実績例
精度の向上を目指す、デバイス、装置、計測機器、AOI など シャフトモーターは、エンコーダー分解能を細かくすればするほど動作精度は向上します。 精度だけでなく、静粛性・無塵・摩擦レス、などの特長をご利用頂くケースも多く御座います。
カタログ(2)
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自社開発の製造装置に組み込んだ当社独自の次世代型の円筒型リニアモーターである「シャフトモーター」の量産メーカーとして、同製品を市場に提案してから約30年の間、高精度化、高性能化、高付加価値化を図る装置メーカー様、計測・検査機器メーカー様、加工装置メーカー様など幅広くご活用頂いて参りました。 2023年春には当社発祥の山形県最上地域に位置する本社工場の第2回工場拡張を実施し、中国大連工場と合わせ、ますますお客様のニーズにお応えできる製品開発と製造体制を整備を進めております。 あらゆる製品の高精度化、高付加価値化、多様化が進むなか、より多くの機会で「シャフトモーター」をご活用頂けばと考えております。