庫内温度100℃を中心とした蒸しを行います!
『ムシマルクン BOX式蒸し庫HTC型』は、庫内温度100℃を中心とした 高温蒸し加工を行います。 初期昇温は0.1~0.2MPa/cm2(圧力計)、仕上げ蒸しは0.01~0.03MPa/cm2(圧力計)となり、厚皮饅頭であれば、20分以上の蒸しを行っても 生地が破れません。 当蒸し機は、温泉の蒸気に近い蒸し方が特長となっております。 【特長】 ■庫内温度100℃を中心とした高温蒸し加工を行う ■20分以上蒸しても饅頭の皮が破れない ■温泉の蒸気に近い蒸し方 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【メリット】 ■饅頭であれば、20分以上の蒸しを行っても生地が破れません ■粉の物性は15分を過ぎると弾性に変化する ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■饅頭 ■和菓子 ■サツマイモ等 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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食品業界も大量消費の時代は過ぎ、少量多品種の生産形態が必要な時代へと変化している中で、高品質化の要求が益々高まって参りました。加えて環境問題はISO14000シリーズの取得やHACCPへの対応と、厳しい条件下の基、真剣な取り組みが行われております。 このような時代に弊社では早くから、食品の高品質化の原点は加熱工程に起因することを突き止めており、15年前より各種の工場において、品質改善のための熱工程見直しの作業を進め、同時に蒸し技術の開発に取り組んで参りました。 お陰様で製造装置も完成し、コンビニ向け赤飯類の製造メーカーからも、好評をいただいており、このほか低温蒸しの分野でも、大きな成果を上げております。さらに環境部門では環境JISの法律が施行される7年も前からシステムの開発に取り組み、ケスマックの商品名にて多くの企業から、御採用の命をいただいております。 弊社においても環境監査協会に加入し、いっそうの精進を重ね積極的に取り組んでおります。 社名のリッケンは研究で立つの意味で、今後環境部門では工場のダクト装置の再検討やその他多くの課題に取り組んで参ります。