航空・宇宙分野で特に需要の高い熱解析ソフトウエアです。NASAにより開発され、主に人工衛星などの宇宙機の熱解析に強いツールです。
Thermal Desktop/SINDAはPCベースの熱解析統合システムです。プリポスト機能であるThermal DesktopはAutoCADへのプラグインとして動作し、モデルビルダーとして強力なツールです。ソルバー機能であるSINDA/FLUINTは1次元の熱流体解析機能を併せ持ったFortranベースのソルバーです。
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基本情報
本熱解析ソフトウエアは以下のツールで構成されています。 1)Thermal Desktop (プリポスト) 2)SINDA/FLUINT (ソルバー/Intel Visual Fortran版のみ) 3)RadCAD (輻射計算機能) 4)FloCAD (流体モデル作成支援機能) 5)Sinaps (熱ネットワークモデル作成用GUIツール) ユーザのニーズにより上記ツールを自由に組み合わせることが可能です。
価格帯
100万円 ~ 500万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
人工衛星やロケットなどの宇宙機向け熱解析です。 地上向けとしては自動車業界や航空業界などの熱解析に用いられています。
カタログ(1)
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航空・宇宙分野での各種解析ソフトウエアの販売・保守と受託解析サービスの提供から、各種センサーなどのハードウエア販売まで幅広くユーザのニーズにお応えします。