量産品とほぼ同成分の試作品を製作できる「ADC12」引張試験データをご覧下さい
ダイカスト部品の試作品を製作する際は、ADC12ブロック材の使用をおススメしています。 弊社の使用するADC12は量産品と成分がほぼ同じです。 また、巣が出てくることなく、均一な部品が製作可能です。 ★ADC12のテストピースを用いた引張試験を行いました。 参考値ではなく、実際の試験結果で耐力や引張強さを公開しております。 ぜひ資料をダウンロードしてご覧下さい。 【ADC12での試作品製作のメリット】 ・量産品とほぼ同成分での試作品製作が可能 ・巣が出てこないので均一な部品が製作可能 ・石膏鋳造と比べて、優れたリードタイムと精度が出せる ※硬度および引張強さ等のデータ提供可能です。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【試作品実績】 ■自動車:ECU筐体、放熱フィン、インバータケース ■工作機械:検出器ハウジング 【製作フロー】 1.素材/試作用ADC12 2.準備/プログラミング 3.準備/加工用工具 4.加工/ブロックからの削り出し 5.検査/3次元測定機 6.完成 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
~ 1ヶ月
用途/実績例
●詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(6)
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当社はADC12の削り出し加工に特化しています。 通常の穴加工、輪郭加工ではなく、金属の塊から形状を「削り出す」加工が得意です。 設備はオークマ製のマシニングセンタを主力として、試作に向いている高精度なものをそろえています。 若手スタッフを中心に新規受注を拡大中です! ADC12材の板材・丸棒の販売もしています。