【技術資料アリ】二液エポキシ、ウレタン、シリコーン樹脂など二液性接着剤を高精度で混合しながら微量吐出ができる二液混合吐出装置です
《主な特徴》 ●当社の二液混合ディスペンサーは容積効率の高いオリジナルギヤポンプの使用により、温度、粘度等の変化による吐出量、混合比の変化が殆どなく、長時間安定した混合吐出が可能。 ●速硬化対応のミキシング部を採用。カートリッジ方式でメンテナンスが簡単。ミキシング部以外のメンテナンスは殆ど不要。 ●外部とのやりとりはI/Oコネクターを利用し自動ラインへの投入が容易。 ●1ショット吐出、連続吐出、吐出量・時間、サックバック量などテンキーによる入力だけで簡単設定。担当者の熟練は不要。お客様の要求するパターンでの塗付条件が簡単設定可能。 ●二液混合吐出装置に必要な管理機能を強化し、高い信頼性を実現。 ★技術資料★ 『2液混合速硬化形樹脂の混合・吐出法』も公開中です。 詳しくは、資料のダウンロード、もしくはお問い合わせください。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
仕様 【吐出量】ショット吐出:最小0.0002g/ショット|連続吐出:最大30g/min. 【吐出可能粘度範囲】40万mPa・s(cps)~20mPa・s(cps) 【混合比】 100:100~100:5 【ポットライフ】 2分まで吐出可能 【吐出精度】 ±3%以内 オプション ・回転数モニター機能(ギヤポンプ駆動部用モーター/ミキサー駆動部用モーター) ・ミキサーカートリッジ分離ユニット ・スタティックミキサー ・ハンディータイプミキサー ・ミキサー洗浄装置 ・ミキサー温度調節器 ・真空脱泡タンク ・タンク液面レベルセンサー ・タンク撹拌装置
価格情報
-
納期
用途/実績例
電子部品、自動車部品等への微量吐出及び線引きパターン等の自動化など。
カタログ(2)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
対象となるユーザーが、製造・生産技術、設計・開発担当者となる場合が多く、ニーズも多様であるため一台一台を特注品と考え、ライン構成やワーク形状に対応した実験をし、担当者の方の手離れの良いレイアウトに近づけることを第一の方針とします。 弊社の営業技術部のスタッフは全員が5年以上、二液混合吐出に関する技術経験を積んだ技術者ですので、豊富な経験をもとにユーザーからのご相談にも対応できます。