なぜ、エコノスの『炭酸次亜水製造装置』は殺菌力が高いのか？その秘密をご紹介
『炭酸次亜水製造装置』は「次亜塩素酸ソーダ」に「炭酸ガス」を溶解させ、 強力な殺菌水「炭酸次亜水」を製造する装置です。 【なぜ、エコノスの『炭酸次亜水製造装置』は殺菌力が高いのか？】 一般に、次亜塩素酸ナトリウムでの殺菌の際は、次亜塩素酸ナトリウムを水で200ppmという濃度に調整した次亜塩素酸ナトリウムの希釈水が使用されます。しかし本製品の次亜水は、次亜塩素酸ナトリウムの希釈水のpHを「炭酸ガスで微酸性に中和」して殺菌力を高めているため、200ppmの次亜塩素酸ナトリウム希釈水の 1/4の濃度である50ppmでも同等以上の殺菌力を発揮できます。 ★本製品を用いた実験の詳細については、本ページ下部をご覧ください。 ※製品の詳細については、直接お問い合わせください。
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基本情報
【殺菌実験の結果】 試験管に10mLの200ppm次亜塩素酸ナトリウム水溶液を入れ、これに1mL中約57,000個の菌が含まれた菌液0.1mLを加えて混合し、2分後に生き残った菌数を測定しました。同様に50ppmの本製品で生成した次亜水 ( 実際の商品は、この2倍の濃度の100ppm ) も測定した結果、最初 1mL中 57,000個だった菌が、200ppmの次亜塩素酸ナトリウムの希釈水を入れ2分後に約6,400個生き残ったのに対し、50ppmの本製品を入れ2分後に生き残った菌は10個以下に。本製品の殺菌力が、はるかに上回ると証明されました。 ※詳細は、下記HPでご紹介しております。 （http://www.econos.co.jp/product/econoaqua/）
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企業情報
私たちエコノス・ジャパンは『環境対策を自然や人体に悪影響のない方法で経済的に提供し社会に貢献する』を社是とする研究開発型の企業です。 環境対策のトータルエンジニアリングを目指し､衛生の基本である各種洗浄装置や殺菌装置、排水や浄水処理のほか様々な技術開発を行なっています。 最近（2005年）は、パルス光殺菌装置や高温過熱蒸気による焼成機・殺菌装置など弊社の独自技術が注目され、事業の大きな柱となってきています。 環境・衛生問題で「今、何が求められているのか」。その問い掛けに対して社是に則し、どのようにアプローチしていくか･･･。私たちは常に考え、実現のための努力を惜しみません。非常識を常識に、不可能を可能に、既存の枠に捕らわれず理想の環境づくりを目指し、エコノス・ジャパンのチャレンジは続きます。