切れ味本位でしかも長持ち!空冷効果も備え、高速研磨による焼け(表面硬化)を防止します。
■カタログダウンロード、お問い合わせは下記URLの【資料請求はこちら】よりお願いします。 http://www.koyo-sha.co.jp/ バイヤスサイザルバフは、バイヤスカットされたサイザル麻を絞り込んで中央を金具で固定し、全体をミシン縫いしたバフです。サイザル麻のみで構成されており、繊維の強靭性とバフ剛性の大きいことから鉄、ステンレス鋼などの粗研磨用に最適です。 ※このバフは全て処理バフになります。一般品はファースト処理で無色の処理になります。 <特長> ■サイザル麻独自の理想的な切れ味を生かすために特別の打込みで織られたものをバイヤス裁断 ■切れ味が良く、空冷効果もあるため高速研磨に耐え、焼け(表面硬化)を防止 ■ステンレス鋼のロール加工物、切削加工物、プレス加工物及び鋳物等の粗研磨に最適 ■厚み約18mm ■専用フランジを使用してください(別売)
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<用途> ・ステンレス鋼のロール加工物、切削加工物、プレス加工物及び鋳物等の粗研磨 ■カタログダウンロード、お問い合わせは下記URLの【資料請求はこちら】よりお願いします。 http://www.koyo-sha.co.jp/
企業情報
一本のピンからジェットエンジンまで、私たちを取り巻く多くのものが『磨かれ』ています。この人間生活に密着した、モノを『磨く』行為は一体いつごろから始まったのでしょうか。 モノを『磨く』ことは、そもそも人間の本能ともいわれ、その源は有史以前にまで遡ります。考古学的な記録をみると、研磨の歴史は、初期古石器時代のネアンデルタール人が砂岩質の磨き石を用いて石斧を研いだことに始まると記されています。日本にも太古の昔から、金属鏡や針、勾玉等の磨き技術が存在したと伝えられていますが、それ以来、何世紀にもわたる文明の進歩と共に『研磨』の世界も進化を続けてきました。 当社は、大正15年(1926)東京都荒川区で創業を開始、その後東京都足立区に移り、平成2年(1990)より白河市大信に工場を移し(全面移転の完了は、平成14年(2002))現在に至っています。研磨材料の製造ひとすじで培ってきたノウハウと技術を総合し豊かな社会づくりに貢献していきます。 “研磨のKOYO”にご注目ください。