HrC60の高硬度材の加工にも対応
近畿精工株式会社では、樹脂成形金型部品やセラミック成形金型 部品などの高精度加工を行っています。 マシニングセンタや放電加工機といった設備を保有し、 ガラスフィラー入りのPPS、PEEK、PA、PFなどを成形する 金型に用いられる、HrC60を超える高硬度材を加工いたします。 【保有設備】 ■マシニング・センタ ・MC430L…2 ・V33…2 など ■形彫放電加工機 ・EA12V+ロボット…2 ・ROBOFORM2400…1 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【加工例】 ■樹脂成形金型部品 ・被削材…SKD11(Hrc60) ・形状精度…+-10μm ■セラミック成形金型部品 ・被削材…超硬(VM-40) ・形状精度…+-5μm ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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近畿精工株式会社は、「金型の品質こそが、お客様の製品の品質の源流である」という認識のもと、初期精度はもちろん、量産中においてもノントラブルでの成形が可能で、いつまでも精度が維持できる金型を製作することにチャレンジしております。 また、「ものづくり」に対する感性とこだわりを大事にしていき、近畿精工株式会社の作った金型から世界に誇る“Made In Japan” の工業製品が生まれている事に誇りと責任をもって、これからも社員一同で働く喜びを感じていきたいと思います。