寸法精度とリアリティを両立した立体物カメラ搭載のイメージスキャナ!
『OrthoScan-1000』は、正射投影のデジタル画像を得られる正射投影 イメージスキャナです。 1m×50cmの立体物を、2億画素もの高精細正射投影(オルソ)画像に することが可能。 また、照明装置を搭載し、さらにキャリブレーション機構を装備したことに より、対象物の反射率に準じた反復精度の高いデジタル画像が得られます。 【特長】 ■正射投影のデジタル画像を得ることが可能 ■奥行き250mmの立体物も自動焦点可能 ■照明装置を搭載 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な仕様】 ■取り込み寸法:H(Y)1,000×W(X)500×D(Z)250mm ■光学解像度 ・10pixel/mm ・20pixel/mm ■有効画素数 ・H10,000×W5,000(5千万)pixel ・H20,000×W10,000(2億)pixel ■階調性:10bit ■階調再現性:シェーディング補正機能搭載 ■出力画像 ・正射投影(オルソ)画像 ・8bit BMP ファイル ■結像光学系:テレセントリック光学系 ■センサ系:7μm 5,150 画素 ラインセンサカメラ ■走査系 ・多回転アブソリュート機能付きレゾルバ搭載 ・ACサーボモータ駆動直交3軸ステージ ・繰り返し位置再現精度20μm ■画像合成機能 ・バンドスキャン ・レイヤースキャン ・ラインセンサ傾き補正 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【応用例】 ■埋蔵文化財:土器や石器などの実測図作成 ■美術館博物館:高精細デジタルアーカイブ作成 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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開発から製造まで、事業規模に応じた柔軟な対応力がアイメジャーの強みです。 たとえば、電子機器向け光学レンズ設計者、精密機械設計者、電子回路基板設計者、ソフトウェアプログラマー(Linux,Windows,MacOS)、イメージスキャナ本体の制御プログラム開発者(Firmware開発者)など、優秀な“技術職人”たちとの強力なネットワークにより、すでに数多くの開発プロジェクトを成功させてきました。 お客様がご希望の達成目標・製品仕様をヒアリングし、要素技術の開発計画を含めた具体的な事業計画に落とし、必要とする技術職人による協働プロジェクトを立ち上げることで、開発全過程を、強力に推進・サポートいたします。 アイメジャーなら、お客様の要望する量産数量に応じて、最適な試作・量産製造委託会社との連携がアレンジできます。 “光学機器の信州”、“精密機器の信州”を支えてきた地域に根ざしているメリットをフルに活かし、開発から、試作、量産製造まで、すべての段階に対応した、小回りの利く有能な企業群との連携が可能です。