常に高い精度を保てる花崗岩フレームを採用!高速ラインレーザーシステム
『TriScan -シートオブライト』は、押出機上のオンラインで断面形状測定をはじめ、品質チェック、押出機コントロールが可能な装置です。 フレームに周辺温度の変化に影響を受けにくい花崗岩を使うことで、 常に高い精度を保つことができます。 トレンドディスプレイで断面公差と警告リミットを含む、総幅・横断面などの測定値の 長時間記録を表示したり、統計ディスプレイでcp、cpk計算、棒グラフ、標準偏差、 平均値を表示することが可能です。 【特長】 ■毎秒複数スキャン ■高精度 ■膨大なソフトウェア機能 ■カスタマイズされたシステム 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■ハードウェア ・複数 - 一体型 - センサ、簡易交換および調整 ・コンパクトにカスタマイズしたシステム ・上限900mmの材料幅 ・上限50mmの材料厚さ ・花崗岩Oーフレーム(温度、振動安定性) ・統計プロセスコントロール ・PLCデータ転送 ・産業用PCと作業ステーション含む ■ソフトウェア ・厚さ、ショルダー幅、総幅、断面積のコントロール ・製品の自動計測 ・コニシティ、cp/cpk、pp/ppk、多孔性計算 ・トレンドディスプレイ ・形状誤差認識(ダイカットの発見)
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■断面形状測定 ■品質チェック ■押出機コントロール など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。