精確な取付けが可能!走行中のウェブのテンションを測定するロードセル
『フランジタイプロードセル』は、ほぼ全てのウェブタイプ材料の加工、 仕上げプロセスの製造工程に使用されます。 精密な取り付けのためのしっかりとしたフランジタイプの外側リングと 内側カラーで構成されています。内側リングは双方向に溝が切られており、 ベアリングをセンターに確実に取り付けます。 ラジアル方向の力は内側リングのストレインゲージを押し、ブリッジ接続の 電気抵抗バランスが変化することにより、ウェブのテンションに比例した 出力信号が得られます。 【特長】 ■フランジカバーのついた頑丈な外部リング ■精確な取付けを可能にするセンタリングカラー ■ボールベアリング中心での取付けが容易 ■ウェブのテンションに比例したアナログの出力信号が得られる 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【付属品】 ■測定ロール BA6 ・フランジタイプロードセル PD21/25取付用 ・外部ベアリングに取りつけるアルミニウムロール ■付属セット ・球面ベアリング ・保護リング ・補償スリーブなど ■ベアリングブロック ・機械フレームにフランジタイプロードセルを精確に取付けるためのベアリングブロック ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■ウェブ素材が加工される製造ライン など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。