ウェブの進行方向を変えるターンバーにウェブガイド装置が組み込まれました
『エルターナー』は、狭い場所でもウェブの走行方向を90°転換しながら蛇行修正できる装置です。 ウェブの縦軸と横軸に対し45度の角度でバーが組み込まれており、 これをウェブが180度の接触弧で通り越します。これにより、まずウェブが90度の角度変更をするという効果が発生します。 旋回フレームとターニングバーを組み合わせることで、ウェブを裏返し、 同時に精確な位置ガイド制御を行うことができます。 【特長】 ■旋回フレームのついたターニングバー ■ガイド精度±1mmまで実現可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。