デジタル赤外線センサ使用!タイヤコードの密度や状態に左右されずエッジを検出
『コードアライナ BCS3102』は、センサでタイヤコードの左右それぞれの状態をモニタリングし、アクチュエータで2本の弓型ロールを動かしてタイヤコードの幅を調整する拡幅システムです。 デジタルワイドバンドセンサを使用して、タイヤコードのエッジを正確に検出します。 様々なオーダーに対応可能なデジタルコントローラを装備。コントローラに付いているキーパットからパラメータの設定などが可能です。 またネットワークに対応しており、上位PLCとの通信で動作することも可能です。 【特長】 ■汚れに強いデジタル赤外線センサを使用 ■タイヤコードの密度(間隔)や状態に左右されずエッジを検出 ■過剰な拡幅を防ぐ ■オプションで自動または手動のセンサ移動サポート、幅測定・表示器をご用意 ■ワイドバンドセンサが使用可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な技術データ(BC3102)】 ■ガイド精度:<±1mm ■ウェブの拡幅:50-100mm(ウェブの材質による) ■入り口部分におけるウェブのずれの許容範囲:±10mm ■制御速度:1~10mm/s ■ウェブテンション:最大20kN ■ロール面長:1200~2000mm ■ロール径:150mm ■ロール表面:耐磨耗ゴムカバー(NRBショア硬度65) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 国内導入実績多数。
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。