タイヤコードのエッジを正確に検出する拡幅システム
『エキスパンダBCS51』は、タイヤコードのエッジ部分を均一に拡幅するデジタルウェブ拡幅システムです。 デジタル赤外線センサを使用して、タイヤコードのエッジを正確に検出します。 様々なオーダーに対応可能なデジタルコントローラを装備。コントローラに付いているキーパッドからパラメータの設定などが可能です。 『エキスパンダBCS4』は、より高いテンションのかかる部分で使用できます。 【特長】 ■配線の省力化 ■機器のアップグレードが容易 ■目標ウェブ幅へのセンサ位置決めは、電動または手動で行うことが可能 ■オプションでデジタル入出力やPLCとのネットワーク化が可能 ■CANバスのネットワーク構造を分かりやすく表示する操作パネル ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【主な技術データ(BCS41/43)】 ■ガイド精度:<±1mm ■入り口部分におけるウェブのずれの許容範囲:±5mm ■制御速度:24mm/s ■ウェブテンション:最大66kN/最大132kN ■対法幅:1625mmまたは1828mm ■ロール面長:2×851mmまたは2×953mm ■ロール径:89mm ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。