部材の走行位置をCCDカメラなどで検出!コンベヤガイド装置で制御するタイヤ成形機向け各種センタリング装置をご用意
『タイヤ成型機(TBM)』で組み合わされる様々な部材を、専用機器でセンタリングします。 <スチールベルトガイド> 高度な制御技術でベルトをタイヤドラムの最適な位置へとガイドします。 CCDカメラでベルトの走行位置を検出し、カメラの信号に基づき ガイドシステムでコンベヤの位置を制御します。 <カーカス(プライ)> 巻き出し機の直後において、カーカスやインナーライナ、サイドウォールの走行位置をガイドします。 各部材の貼り合せ時やドラム巻きつけ直前でもセンタリング可能です。 <トレッド> 押出機で形成されたゴムシートのノーズ(突起部分)をCCDカメラで検出し、走行位置が基準値からずれている場合には、デジタルコントローラとアクチュエータでコンベヤを移動させて位置を修正します。 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。 国内導入例多数! お客様のタイヤ成形機に合わせて、センタリング装置を組み上げます。
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。