埃による汚れに強い!デジタル超音波エッジセンサ
『超音波エッジセンサ FX 42 / FX 52』は、閉じたコンベアベルトの検出用のセンサです。 素材の透明性に無関係に、超音波を反射するウェブエッジを検出します。 検出範囲は±3mm / ±20mmで、フォーク幅は30、60、124mmです。 埃による汚れに強く、内部温度補整による安定した動作点を備えています。 【特長】 ■埃による汚れに強い ■透明部材などに最適 ■内部温度補整による安定した動作点 ■現在のエッジ位置や診断のヒントを表示するバーグラフディスプレイ ※カタログのダウンロードは弊社ウェブサイトをご覧ください。
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基本情報
【仕様】 ■光の直進性偏差(測定範囲10-90%):±1% ■超音波周波数:~200kHz ■分解能:0.02mm ■スキャン周波数:200Hz FX4230:検出範囲±3mm、フォーク幅30mm FX4260:検出範囲±3mm、フォーク幅60mm FX4200:検出範囲±3mm、フォーク幅124mm FX5230:検出範囲±10mm、フォーク幅30mm FX5260:検出範囲±10mm、フォーク幅60mm FX5200:検出範囲±10mm、フォーク幅124mm ※カタログのダウンロードは弊社ウェブサイトをご覧ください。
価格帯
1000万円 ~ 5000万円
納期
用途/実績例
【用途】 ■透明部材のウェブ幅測定 ■センタリング装置のエッジ検出 ※カタログのダウンロードは弊社ウェブサイトをご覧ください。
企業情報
ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。