キャリブレーション不要!コンパクトな構造のデジタルワイドバンドセンサ
『デジタルワイドバンドセンサ FE 45』は、赤外線でウェブのエッジを検出するセンサです。 検出幅が広いため、ウェブ幅の変更に対して設定が不要です。 透明度の変化や周囲光からは影響を受けないという特性があります。 また、内部にあるアルミニウム製の支持体による自立型の構造で、ドライや湿り気のある環境下ではプレキシグラス管、ウェットな環境下ではガラス管のタイプを使用できます。 【特長】 ■非常にコンパクトな構造 ■キャリブレーション不要 ■最大ウェブ幅3,800mmまで対応可能 ■センサは60℃まで使用可能 ■1台で複数のウェブを同時に検出可能 ※カタログのダウンロードは弊社ウェブサイトをご覧ください。
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基本情報
【技術データ(一部)】 ■定格電圧、定格電圧範囲:24V DC、20~30V DC ■消費電力:最大0.4A ■機器の周囲温度:0℃~+60℃ ■保管温度:0℃~+85℃ ■対応ウェブ幅:最大3800mm 測定精度に応じて3種類をご用意 FE4511(±5mm) FE4521(±2-3mm) FE4531(±1mm) ※カタログのダウンロードは弊社ウェブサイトをご覧ください。
価格帯
納期
用途/実績例
※カタログのダウンロードは弊社ウェブサイトをご覧ください。 国内導入実績多数! センタリング装置用として、幅測定用途としてお使い頂けます。
この製品に関するニュース(1)
企業情報
ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。