ウェブエッジをスムーズに検出!正確な位置表示が可能なCCDラインカメラ
『CCDカメラ OL 82』は、走行するウェブでガイド基準を検知するための CCDラインカメラです。位置検知、走行調整、素材検出、幅測定にお使いいただけます。 カメラ視野における、ウェブエッジや最先端、印刷された絵や透かし模様などを スムーズに認識します。応用範囲が広く、測定範囲で32箇所まで同時検知が 可能なほか、焦点距離が28または50mmと対物レンズを選択できます。 カメラ交換時は精密調整された専用ブラケットを使うことで、新しくキャリブレーションを行わずにカメラの電子機器を問題なく交換することができます。 【特長】 ■ウェブエッジをスムーズに検出 ■応用範囲が広い ■柔軟性が高い ■5150ピクセルのモノクロームCCDチップ ■専用キャリブレーションテンプレートと取付ブラケットをご用意 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
【仕様】 ■画素数:5150 ■副画素解像:8倍の副画素 ■対物レンズ:f=28/50mm ■ウェブまでの最小距離 ・300mm(対物レンズf=28mm) ・500mm(対物レンズf=50mm) ■レンズ補正によるエッジ位置の測定相対精度(測定範囲の10~90%):±0.02% ■サイクルタイム ・1カメラ0.6ミリ秒 ・2カメラ1ミリ秒 ■アクティブチップ長さ:36.05mm ■スペクトル範囲、最大スペクトル:400~850nm、500nm ■カメラコンピュータへのインターフェース:APIX ■カメラとカメラコンピュータの距離:最大20m ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■走行中ウェブ上の ・位置検知 ・走行調整 ・素材検出 ・幅測定 など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。