制御と検査を1つのシステムで!タイヤコードの生産プロセスを自動化
『タイヤコード分布測定・制御 EPI』は、対応幅に応じて最大12台のCCDカメラでタイヤコードの密度を測定します。 また、予め設定された密度に制御するため、E+L社のセンタリング装置(SRS6115)や各エキスパンダとネットワーク化を行い、トータルに制御します。 本装置はお客様の設備に合わせてシステムを組み上げます。 【特長】 ■1つの製品で制御と検査が可能 ■自動スプライス認識 ■コード厚とコード距離の自動認識 ■フレキシブルな制御(外側エッジ、中央のコード、コード数、均等なコード分布) ■ウェブ幅ガイドおよびウェブガイド用の設定を含むレシピ管理 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【その他の特長】 ■スプライス認識時の自動レシピ変更 ■スプライス通過時のウェブ幅ガイドおよびウェブガイド内のレシピ切り替え ■エラー箇所のオンライン表示およびロギング ■次のローラデータ(レシピ)の自動転送用インターフェース ■タッチパネルで平行して制御が可能 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。