カレンダー(トッピング)後の部材のゴム剥がれを検出!
ゴム剥がれ検出『MSD』は、タイヤコードのカレンダー時に発生してしまうトッピング不良(ゴム剥がれ)の検出に特化した装置です。 ウェブ幅と検出精度に応じてCCDカメラの台数を決定します。 CCDカメラはOL91を使用、モノクロCCDアレイチップで、6144ピクセルと8分割されたサブピクセルと非常に高性能です。 専用の検出アルゴリズムにより、ブリーダーコードや各種マーキング、ライナーの写りなどゴム剥がれ以外は検出しないようになっています。 本装置はお客様の設備に合わせて組み上げますので、担当営業までご相談ください。 詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
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納期
用途/実績例
【用途】 ■テキスタイルコードカレンダー ■スチールコードカレンダー ■プライカッターなど ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ドイツ・Erhardt+Leimer GmbH(エアハルト ライマー社、以下「E+L」)は、ウェブガイド装置(蛇行修正装置)、テンションコントロール、画像検査装置の分野におけるマーケットリーダーとして、世界中に展開しています。 弊社はその日本法人として、幅広い産業分野のメーカー様などに生産ラインの自動化、省力化機器をお納めしています。 ウェブガイドシステムやテンションコントロールシステム、検査システム、コンポーネント等の販売及びカスタマーサービスを通し、お客さまの生産ラインの走行性や品質を向上させ、コスト削減をお手伝いいたします。 2011年3月1日には有限会社から株式会社へ組織を変更。また、2013年1月1日付けで本社を石川県から横浜市に移転しました。