強化段ボール「ナビエース」でコストダウン 段ボールの構造を徹底活用で形状保持! 500kg粉体/流体物の段ボールバルク包装。
ナビエース株式会社の強化段ボール「ナビエース」を使えば、こんなものも梱包できます。 今回は…「500kg 粉体の段ボールバルク包装」です。 特許取得の特殊構造で、粉体/流体をスマートに運搬できます。(特許第5793763号) 【開発課題】 ■改善前;ドラム缶、フレキシブルコンテナなど ■リユース環境がない場合、資材費が高コスト ■洗浄/修繕作業が必要 ■バッグインボックスなどが存在するが、容量が小さい 【結果】 ■約500リットルの内容物充填が可能 ■折り畳み保管可能/組立簡易化 ■材質種類の削減 ■リサイクル性の向上 ■外観が四角形でパレット付きで荷扱いしやすい ■コンテナ積み付けや保管時の段積可能 ■トータル物流コストの削減 段ボールパレット「ナビパレット」の採用で、大幅なトータル物流コストダウンを実現できました。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
この製品へのお問い合わせ
基本情報
ナビエース株式会社は重量物梱包や集合包装の輸出梱包/包装設計を得意とする 強化段ボールメーカーです。 重量物包装、輸出梱包設計を通じて「トータル物流コストダウン」をご提案いたします。 一昨年には創業60年を超え、設計技術の技をさらに磨いています。 【「トータル物流コストダウン」とは?】 ■一般的な物流コストの内訳 輸送費 … 60% 保管/荷役 … 27% 包装材 … 5% 管理費その他… 8% と言われております。 ただ単純に包装材コストの削減を追求するのではなく、包装材の設計を通して 梱包作業工数の削減、輸送/積載効率の向上、保管の効率化、開梱性、廃棄のしやすさまで 物流トータルでのコストダウンをご提案できるよう努めております。 ●ナビエース株式会社● ★改善事例 https://nabiace.co.jp/index.php/product-introduction/#HP ★会社案内 https://nabiace.co.jp
価格帯
納期
用途/実績例
●安心の採用実績● 大手精密機器メーカ様 公益社団法人 日本包装技術協会主催の「日本パッケージングコンテスト」でも10回以上の受賞! ■日本パッケージングコンテスト受賞歴 2005年 経済産業省製造産業局長賞「表面保護フィルム集合包装」 2007年 部門賞「レントゲン装置」 2008年 経済産業省製造産業局長賞「ヘッドライトの包装」 ロジスティクス賞「ロール700kg宙吊り包装」 2009年 経済産業大臣賞「輸出用イス40脚集合包装」 (日本パッケージングコンテスト最高位 受賞) 2010年 ロジスティクス賞「ロール宙吊り2本入」 2011年 日本商工会議所会頭賞「大型複写機のオール段ボール包装」 2013年 ロジスティクス賞「デジタルミキシングコンソールオール段ボール包装」 2014年 適正包装賞「バルク包装」 2015年 ロジスティクス賞「紙製ジョイントロック改善」 2016年 部門賞「サポートロック~航空機シートのオール段ボール包装」
詳細情報
-
胴膨れの解決 ただの四角形に流体物を入れてしまうと、胴膨れが発生します。 ナビエース株式会社では、段ボールの構造を生かしてこれを解決しました。
カタログ(1)
カタログをまとめてダウンロード企業情報
2023年8月にグループ会社、福野段ボール工業が群馬県邑楽郡板倉町(東北自動車道「館林IC」から10分)に新工場を竣工。強化段ボール「ナビエース」段ボールパレット「ナビパレット」を生産する設備を拡大し移転をしました。 関東から東北地方にかけての供給力を強化し、更に、同社名を『ナビエース関東株式会社』とし、よりグループ一体となった販売生産体制を整えました。 ■事業概要 強化段ボール「ナビエース/ナビエースプラス」、段ボールパレット「ナビパレット」の製造販売 それらを素材とし、自動車部品、機械、電子機器から化学品、食品分野まで、ありとあらゆる産業の物流合理化をお客様とともに取り組んでおります。 ■会社概要 商号 ナビエース株式会社(旧社名 中津川包装工業株式会社) 資本金 1億円 ■拠点 本社 愛知県春日井市 中津川工場・営業所 岐阜県中津川市 亀山営業所・物流センター 三重県亀山市 掛川工場 静岡県掛川市 ナビエース関東 群馬県邑楽郡板倉町