水のソリューション!西原ネオの解決事例(食品工場 Y様の事例)
食文化の創造を通して社会に貢献する食品工場 Y様では、 タンク内に活性汚泥を沈めて処理する「回分式活性汚泥法」を利用されていました。 しかし、導入から数年の間に工場の生産量が増えたことで沈降性が悪化し、 薬品代が嵩むなどの問題が発生していました。 【課題】 ・施設の処理能力増強 ・処理水質の安定化 →「ネオFP膜分離システム」を提案 【導入効果】 ・すぐれた固液分離による綺麗な処理水 ・水槽を増やさずとも処理能力が1.5倍に! ・省スペース化を実現 ・外気温に左右されない安定した運用が可能
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基本情報
【導入ポイント】 増産により処理能力不足になってしまっていた既存の回分式活性汚泥法のシステムに対し、 改造により3つの回分槽を2つのばっ気槽と1つの膜分離槽にして膜分離活性汚泥法を確立、 システム全体として処理能力の増強と処理水質の安定化を同時に実現しました。
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株式会社西原ネオは、ネオ浄化槽に代表される生活排水処理で培ってきた「生物処理技術」を基に、最先端の研究開発から得られたテクノロジーを統合し、無機系排水も含めた幅広い事業場排水の処理に取り組んでいきます。排水処理の総合プラントエンジニアリングメーカーとして、お客さまのあらゆるニーズにお応えし、事業場ごとに異なる「水の課題」に一つ一つ最良の答えを提案します。