"レーザー加工技術"による高硬度材の加工を実現!従来加工方法との比較データを技術資料でご紹介!
ワルターエワーグ社では、高硬度材による工具製造の需要拡大を見込して、研削や放電加工に代わる、"レーザー加工技術"の開発に注力して参りました。 従来のレーザ加工技術では、小径工具の製造に必要な、下記条件での加工が困難でした。 ・ほとんど全ての材質の加工 ・高精度な複雑形状の実現 ・加工圧力がない ・ダメージ層の削減 ・柔軟性のあるパラメーターによる加工プロセス →2014年にリリースした「レーザーラインウルトラ」により、 研削や放電では困難であった、MCDやCDVの加工が容易となり、加工可能素材の幅が広がった! ★レーザ加工技術に関する技術情報は、下記よりお問い合わせください。
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競争力を生み出す高い自由度、生産性、品質 ワルターは工具研削盤、PCD工具放電加工機、レーザ加工機、および工具測定機の分野で世界をリードするメーカーです。高い品質に裏付けられた自由度、生産性の高さは標準工具、非標準工具にかかわらず工具研削、製造における高い競争力を保証します。