同一試料の熱重量と示差走査熱量を同時測定!信号の分析能力を改善!
『STA Series』は、熱重量測定「TGA」と示差走査熱量測定「DSC」を 同じ装置で1つの試料で同時に行う装置です。 試料雰囲気、流量、試料の蒸気圧、昇温速度、輻射効果などの測定条件が 完全に一致した評価が可能。 FT-IR(フーリエ変換赤外分光計)、MS(質量分析計)、GC-MS(ガスクロマトグラフ質量分析計)、 などの発生ガス分析システムとの接続が可能で、加熱/冷却を行う過程で発生するガスを分析できます。 【特長(STA 449 Jupiter)】 ■-150~2400℃までの熱重量・示差熱の同時測定 ■最高1400度までの高温比熱測定 ■DTA、大試料測定にも対応 ■良好なパフォーマンスを得られる上皿式絶対型天秤 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【ラインアップ】 ■STA 449 F1/F3/F5 Jupiter ■STA 2500 Regulus ■Proteus Software ■EVOLVED GAS ANALYSIS (EGA) TG-DSC-FTIR/MS/GC-MS ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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ネッチジャパン株式会社は、熱分析・熱物性測定装置の世界トップシェアを誇るネッチ社の日本法人として2012年9月にブルカーブランドの熱分析装置を事業取得して設立いたしました。ハイエンド品から高性能・低価格の幅広いラインナップにより、研究開発から品質管理まで幅広いお客様のニーズにお応えいたします。