熱交換器(プレート式、チューブ式等)の漏れ(ピンホール、割れ、腐食など)を検知する訪問サービス。全ブランドの機器に対応可能。
熱交換器の製品側に水素と窒素の混合ガスを充填し、熱媒(あるいは冷媒)側にエアーを送りテトラパック独自の検知器を通して循環します。もし漏れがあれば、検知器が水素(濃度:ppm)を検知します。 漏れの程度を数値で捉えることができる(腐食状態など)ので通常の漏れチェックのみならず予防保全の計画立案にも非常に有効です。 【特徴】 ■従前のエアーや水による圧力方式に比べ高速で精度良く検知可能 ■水を用いたディテクト装置より小さいピンホールの検出が可能 ■プレート式、チューブ式に対応 ■全ブランドの機器に対応 ※詳しくはお問い合わせいただくか、PDFをダウンロードしてご覧ください。
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基本情報
(特徴) <漏れ検知方法> 新ディテクト装置は、EUフード&ビバレッジ認定(E949)の5%の水素と95%の窒素の混合ガスを使用します。 漏れがある場合は、水素ガスの分子をセンサーにより検知します。水素ガスの分子は水の分子より非常に小さい為、水を用いたディテクト装置より細かいピンホールを検知することが出来ます。 <新ディテクト装置の利点> ・水を用いたディテクト装置より小さいピンホールの検出が可能。 ・目視よりプレートの腐食を確認することが可能。 ・熱交換器の故障時間の最小化 ・装置の自動校正 ・手順/テストレポートの自動化
価格帯
納期
用途/実績例
飲食料品 化学 食品機械 試験・分析・測定 医療機器 医薬品・バイオ 製造・加工受託 その他製造 医療・福祉 教育・研究機関 その他
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企業情報
包むことは、守ること。 それは、大切な製品を守り、お客様や消費者の皆様とその社会を守り、未来を大切に守り続けていきたいと願う、私たちテトラパックの想いにほか成りません。 世界のテトラパック・グループ共通のモットーである”PROTECTS WHAT'S GOOD”を日本テトラパックでは「大切なものを包んでいます」という言葉で表し、あらゆるシーンにおいて食品の安全性と有効性の実現をめざし、取り組んでいます。