設計値に対しての電流損失を最小限に抑えることができる大電流基板!
当基板は、導体厚によって回路形成工法の選択ができる大電流基板です。 300μm以上の導体厚であれば、ハーフエッチングの対応が可能。 従来のエッチング方法よりもパターンのトップとボトム幅を小さくすることが でき、設計値に対しての電流損失も最小限に抑制できます。 【特長】 ■導体厚によって回路形成工法の選択可能 ■300μm以上の導体厚でハーフエッチングの対応可能 ■パターンのトップとボトム幅を小さくできる ■設計値に対しての電流損失が最小限 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【製造可能スペック】 対応可能銅厚 ■電解銅:105μm、140μm、175μm、210μm ■圧延銅:300μm~3,000μm ■銅型番:C1100 or C1020 ■多層化:可能 ■基板厚:最大5mm(5mm以上は別途ご相談) ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■バッテリーマネジメント(車載・パワコン) ■EV用充電器 ■産業用インバーター ■蓄電システム ■風力発電コンバーター など ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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TSS株式会社は前身の会社から通算すると二十年以上にわたり、熱対策基板技術の追求を続けてまいりました。 さらに、製品開発技術、熱設計、評価技術などの要素技術を取り込み、独自のビジネスモデルを創造してまいりました。 特に成長分野でありますLED関連、パワーエレクトロニクス関連で顕著な成果を上げております。 TSSはオンリーワン技術により熱対策基板のトップブランドを目指しながら、お客様と共に成長し、わが国のエレクトロ産業の成長に貢献する企業であり続けたいと考えております。