大気中の可燃性ガスや二酸化炭素を検知!簡単操作で多様なニーズに対応します!
『VarioGard 33x0 IR』は、赤外線光学センサを内蔵したデジタル通信が 可能な可燃性ガス検知部です。 大気中の可燃性ガス(メタンとLPG)のほかに二酸化炭素を検知し、 ガス濃度が設定された制限値(複数設定可)を超えると、警報のトリガーが かかります。 ご希望に応じた様々なガス検知ニーズに合わせて使用でき、設置や操作方法が シンプルなこのシステムコンポーネントで、ガス警報システムの構築がより簡単になります。 【特長】 ■デジタル通信機能 ■高い信頼性 ■簡単操作 ■多様なニーズへの対応 ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■タイプ:大気中のガス濃度測定検知部 ■ガスと測定範囲 二酸化炭素:0~5vol.% メタン:0~100%LEL 液化石油ガス:0~100%LEL ■ディスプレイ:3色LED(正常運転、メンテナンス要求、警報発生) ■入力:機能ボタン2個 ■警報出力:警報音および赤色LED ■警報:警報のリミットは8種類設定可能 ■電気的データ:3 線式ケーブル;16~30VDC、GND、Dräger VarioGard バス ■環境条件 温度:-20~50℃ 湿度:10~95% RH(結露しないこと) 圧力:700~1300 hPa ■寸法(ケーブル接続口込):120x110x60mm(幅x高さx奥行)アルミ ■重量:1.0kg アルミ ■筐体:アルミ ライトグレー(RAL 7035) IP 65 ■ケーブル接続口:M20x1.5,6–12mm ※詳しくはカタログをご覧頂くか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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