【SystemAnswerG2導入】効果的な投資を実施!NW機器1/3削減
静岡県立総合病院様では、病院を支えるICTインフラの巨大化・複雑化に伴い、 障害の影響範囲の拡大と特定や復旧に費やす時間が長くなることに課題を抱えていました。 それぞれの機器メーカーが監視ツールを提供していましたが、メーカー毎に 別々の監視ツールを利用することは非効率なうえ、鳥瞰的に全体を把握する ことが困難でした。また総合病院の新棟増築に向けてネットワークと サーバーの見直しも必要となり、マルチベンダーで構成されたネットワーク 全体の性能状態を可視化・監視できるツールが必要となりました。 【事例】 ■課題:ICTインフラの巨大化・複雑化に伴い障害の影響範囲が拡大し、 特定や復旧に費やす時間が徐々に長くなった ■開始:2010年6月「BT monitor」 2015年6月「System AnswerG2」へ切替 ■用途:静岡県立病院機構3病院のインフラ監視 ■規模・対象:600ノード サーバー 100台(仮想含む) ルーターやスイッチ 500台 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【導入効果】 ■マルチベンダー環境でのネットワーク機器・サーバー機器の性能監視が可能 ■予防保守を実現する手段が明確であり、多くの障害を未然に防ぐことが可能 ■手軽に簡単に使える優れたユーザーインターフェースを持っている ■誰が担当しても高い品質で最低限必要な稼働状況などを把握できる ◎現在、静岡県立病院機構のもとWAN間接続された3病院の電子カルテ、画像システム、 事務系システムなど、医療ICTの中心となるインフラ監視を「System AnswerG2」で 統合的に行っており、正確な数値情報をもとに機器の集約化と増強ができました。 ネットワークの状況の可視化により、ネットワーク機器を1/3以上削減することが でき、大きなコスト削減に繋がる成果が出ています。 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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【用途】 ■病院のインフラ監視 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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私どもIBCは、ネットワークインフラの可視化を合言葉にネットワークコンピューティングの性能分析を行い、予防保守に繋がる仕掛け作りやキャパシティ計画の立案などの視点で製品開発やサービスを行っています。 お客様のニーズに合った製品開発ポリシーに従いまして開発させていただきました「SystemAnswer」は様々なICTの利用環境下で既に多くのお客様にご活用いただき、設備投資の最適化や予防保守のためのデータが簡単に取得できるなど多くのお客様から喜びの声をいただいております。 これからもIBCは、お客様から喜ばれる製品開発やネットワークコンピューティングにおける性能分析のサービスやコンサルティングを行い、皆様と長くお付き合いさせていただく企業として成長して行きたいと考えております