化学物質を取り巻く業種の方々へケミカルデータ・人材・ITシステムが融合したサービスを提供
日本ケミカルデータベース株式会社(JCDB)は、ケミカルデータ(物質情報、法規制情報)の 提供およびケミカルデータベースを使用したシステムの構築・販売を手がける会社です。 昨今の国内外の多様化する化学物質管理や、化学品に関わるコンプライアンス活動に対する ソリューション提供を実施し、付加価値の高い様々なサービスを提供しております 特にSDS(MSDS)の分野では、長年のノウハウと自社が保有する法規制データおよびシステムと 海外パートナーとの連携によるソリューション提供を行い、お客様の手助けとなるよう 日々活動を続けております。 【事業内容】 ■ケミカルデータベース事業(化学物質情報・法規制情報DBの開発) ■情報コンサルティング事業(SDS:化学物質安全データシートなど) ■オンラインサービス事業(化学物質DB、法規制DBの情報提供) ■システム開発事業(化学物質総合管理・SDS作成支援システムなど) ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【取扱製品】 ■法規制検索 ・ezCRIC web かんたん!化学品法規制チェック ・ezADVANCE 化学品管理の調査支援データベース ・LOLI 世界各国の法規制チェック ■パッケージ製品 ・GHSロジスト GHSに対応したSDS作成支援システム ・MSDSnavi かんたんで手軽なSDS作成ソリューション ・ezSDS クラウド型SDS作成支援ツール ・危険物データベース 流通する危険有害物質情報辞典 ■グローバルソリューション ・The WERCS グローバル対応SDS作成システム ・ExESS REACH対応ケミカルマネジメントシステム ・Carechem 24 24時間緊急対応電話サービス ■受託作業 ・SDS作成受託サービス 専門研究員によるSDS作成 ・化学物質個別調査 専門研究員による個別調査 ■データ提供 ・法規制物質データベース ・化学品名称データベース ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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JCDBは日本最大のケミカルデータベースの会社です。 最初に、それがどうして誕生したのかを簡単に説明いたしたいと思います。1984年より旧通産省、旧日本開発銀行、化学総合企業有志で構成する「化学産業情報化研究会」が発足し、化学品を中心とするデータベースの構築について検討が開始されました。 それを基に、1988年7月に「ケミカルデータサービス社」が化学系企業144社、旧開発銀行、市中銀行3行、化学工業日報社の出資並びに参画し設立されました。歳月をかけて、官・産業界共同で日本最大のケミカルデータベースを構築してまいりました。その後1996年2月に株式会社インターネットアトラスがケミカルデータベースのコンテンツを継承し、日々、メンテナンスを続けながら、顧客ニーズにあったデータベースや新商品の開発に力を入れるとともに、その上に新たなシステム環境を構築してまいりました。 産業界のグローバル化への対応や、産業界・消費者の「安全」「安心」「信頼」の確立とスピーディーな対応のために、安定したケミカルデータ供給に邁進しています。