焼入鋼の直彫り加工実例をご紹介!高回転・長時間の加工で、深さ寸法のバラつきなく均一に仕上がり!
性能max30000min-1の加工機「CEGA-542(Roku-Roku)」によって製作した 焼入鋼の直彫り加工実例をご紹介します。 平面をCBNのボールエンドミルで均一に加工した後、上段0.003、中段0.006、 下段0.009mmと深さ0.003ピッチで仕上げています。 高回転・長時間の加工でも、深さ寸法のバラつきなく均一に仕上げています。 【実例】 ■被削材:STAVAX(HRC52) ■加工サイズ:120×60×6mm ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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有限会社エヌケイ精工は、マシニングセンターや放電加工機などの工作機械を使い精密射出成形金型を設計から製作まで手がけております。 お客様の要求品質、特に寸法精度・耐久性・安定性の向上を追求した精密金型を短納期で提供できる様心がけております。 鋼材には、プリハードン鋼・焼入鋼などはもとより、粉末ハイス・超硬・非磁性鋼など用途に応じて特殊な鋼材を用いて金型を作る実績を重ねております。 常に最新技術に目を向けるとともに、様々な業界とお取引させて頂き、得意分野をもった数十社の協力会社と協力しながら業界の発展に努めてまいります。