切粉に端材が混入しても破砕可能!設置場所に合わせたカスタマイズに対応します
『ECS12-20II型』は、切粉に端材が混入しても破砕可能な装置です。 混入した端材は、異物排出スクリューによって破砕機外へ排出されます。 φ10mmのスクリーンが標準装備され、細かい粒度で排出されます。 オプションにてφ15mmをご用意しているほか、 設置場所に合わせてホッパ形状、架台脚寸法の変更にも対応可能です。 【特長】 ■切粉に端材(寸法制限あり)が混入しても破砕可能 ■回転刃と固定刃の組み合わせにより粉砕 ■端材は異物排出スクリューで破砕機外へ排出 ■φ10mmのスクリーンを標準装備 ■柔軟な対応が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【オプション】 ■加工機との連動運転 ■キャスタ ■架台、脚、ホッパの設計 ■スクリーンの穴径の変更(スクリーンサイズ:φ15mm) ■受け箱満杯センサ ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途】 ■リサイクル時の分離・選別 ■不要物の減容 ■機械工場の切削屑減容 ■CD、DVDなどを壊すため ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(2)
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遠藤工業株式会社は1935年に金属洋食器の生産でスタートし、およそ70年の歳月を経て、産業用機械・機具メーカーへと変遷を遂げました。 自動車工場などの生産ラインで溶接機や工具・治具の懸垂に使われるバランサーやエアホイスト、クレーン・建設機械から各種搬送台車、舞台照明装置の給電ケーブルを巻き取るケーブルリール、さらには、ゴミ処理・リサイクル施設での破砕機やアルミ押出工場での切断機等々、当社の商品は優れた耐久性と高い品質で、お客様の作業の改善や生産性の向上などにお役に立っています。 商品のさらなる開発や、より優れたサービスの提供、業務の改善など、企業の競争力強化のためには、Voice of Customer(VOC)を確実に捉えることがなによりも大切です。 2008年より、当社ではマーケティング推進室を設置し、VOCの収集、商品開発やサービス・業務改善へのフィードバックをスピーディーに行う仕組み作りに努めています。