真空炉内部品の脱気処理や大口径配管(容器)の真空熱処理に最適な縦型真空炉!
『縦型真空炉』は、加速器の能力増強・付帯設備として製作された装置です。 縦型真空炉で、超大型真空ユニットの空焼処理(アニール・ブレージング)が可能。 本体側の内部に設けたステージですべての作業・処理ができるため、振動を 与えることなく真空熱処理をします。 真空炉内部品の脱気処理や大口径配管(容器)の真空熱処理に適しています。 【特長】 ■超大型真空ユニットの空焼処理(アニール・ブレージング)が可能 ■本体内部に設けたステージですべての作業・処理が行える ■振動を与えることなく真空熱処理が可能 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■容積:Φ1800×3900h ■能力:700℃×10^‐8Pa ■材質:SUS310S ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
納期
用途/実績例
【用途例】 ■真空炉内部品の脱気処理 ■大口径配管(容器)の真空熱処理 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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当社は、お客様の問題を解決する専用機メーカーです。1964年に高圧セメント瓦型の製造にて創業を開始しました。旧・新潟鉄工所から高い技術力を評価され、工作機械部品・船舶部品の納入やその他の加工組み立てを受注生産するようになり、1974年に現在地に移転後は、自社ブランドの鍛圧機械(油圧プレスブレーキ・油圧シャーリング)の開発・販売を手掛けるようになりました。自社ブランドを獲得したことが当社の大きな財産・自信となり、小型真空装置部品・大型真空装置・粉体バルブ・半導体引上げ機など、各時代・各企業のニーズに応えることのできる専用機メーカーとして、現在に至っています。現在は、ロータリーバルブをはじめとする粉粒体機器を軸に、その他お客様のご依頼に応じた専用機を設計から製作まで全て自社にて行なっています。