多重散乱の効果を低減!サンプルのまま測定することが可能な粒子特性評価装置
日本カンタム・デザインの『LS Spectrometer』は、 洗練された、SLSやDLSに基づく粒子特性評価装置です。 データに与える多重散乱の寄与を省くために、革新的な 3Dクロスコリレーション技術を採用しており、サンプルを希釈する 必要はありません。 サンプル本来の状態のまま、粒径や形状・構造因子、分子量、回転 および並進拡散係数を測定することができます。 【特長】 ■SLSやDLSに基づく粒子特性評価装置 ■サンプルを希釈する必要がない ■サンプル本来の状態のまま測定することが可能 ■多重散乱の効果を低減するのに有効 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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基本情報
【仕様】 ■標準測定モード ・粒子サイズ測定0.15nm~5μm(旋回半径、流体力学的半径) ・粒度分布 ・多分散性測定 ・拡散係数 ・平均二乗変位 ・分子量 ・第二ビリアル係数 ・レーリー比 ・形状・構造因子 ・内部粒子間距離 ・プロセスモニタリング(ゲル化、凝集、エイジング…) ■散乱角:12°-155° ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格情報
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納期
用途/実績例
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企業情報
当社は、世界40カ国以上のグローバルネットワークを展開している米国外資系メーカーの日本法人として設立されました。 主に新素材研究・開発の分野で、世界トップクラスのシェアを誇るSQUID磁気特性測定装置や物理特性測定装置などの販売によって、安定的に事業を展開しています。 また、ハイテク理化学機器の商社の一面もあり、マテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーなどのさまざまな分野で、世界中から最先端の研究用各種装置の輸入販売を展開しています。 技術革新の波は、産業分野のみならず、私たちの生活までも大きく変革しつつあります。 なかでも当社の事業の柱としておりますテリアルサイエンス、バイオテクノロジー、ナノテクノロジーの各分野は、最先端技術(ハイテク)の牽引役として人類の未来に無限の可能性を与えてくれる”コアテクノロジー”であると言うことができます。 すでに高温超電導材料の発見、レーザでの微細加工や光通信への応用、ナノレベルでの表面解析等は、新素材、半導体、情報通信、医療、臨床診断、創薬等の各分野において重要な役割を担うとともに、更なる先進的技術への展開を可能にしています。