微細な傷もしっかり検知!ケーブルレスでの使用も可能なLEDブラックライト。航空機対応バージョンも
日本電磁測器の『Mid Bean2.0』は、磁粉探傷検査の観察の工程で 使用する紫外線を照射するライト(紫外線探傷灯)です。 磁粉探傷検査において、暗室でブラックライトを試験体に照射すると、 蛍光液・蛍光磁粉の指示模様が鮮明に発光するため、微細な傷を検知する ことができます。 当製品は、バッテリーでの使用も、ケーブルを繋いでの使用も可能。 スタンダードバージョンの他に、航空機対応バージョンもあります。 【特長】 ■重工業仕様、防塵・防水対策 ■4個のLEDで構成され、安定した紫外線照射 ■バッテリーインジケーター付きで、電池残量の確認が可能 ■センターにガイド白色光付き ■航空機バージョンもあり ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
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日本電磁測器株式会社は、昭和28年に日本初の磁気製品応用技術の専門メーカーとして発足して以来、業界のパイオニ アとして、常に最新技術の開発に力を注いでまいりました。 磁気応用技術は、あらゆる産業分野で重要な役割を担っています。ほとんどがカスタムメイドの製品である当社においては、社員一人ひとりが高度なスキルを持ち合わせており、商品だけではなく、磁気応用技術を中心に様々なご提案ができると考えております。製品に関するノウハウや知識についても、営業・技術社員全員が共有し、お客様のご要望に確実にお応えできる体制で臨んでおります。 また、今まで培ってまいりました磁気応用技術を中心に、磁石分野においては、着磁から成形・測定・検査まで。非破壊 検査分野においては、磁粉探傷をはじめ、浸透探傷、超音波探傷、渦流探傷など、専門分野に特化したトータルソリュー ション企業としての取り組みを進めております。 日本電磁測器は、世界に通用する技術を磨き、社会に広く貢献する企業を目指してまいります。