自動溶接機用スリップリングのご紹介
自動溶接機に搭載するスリップリング(回転電極)です。独自の転動式スリップリングでコンパクトに大電流を通電できます。また惰性で回転する程度に回転が軽いのも特徴です。
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基本情報
電流、電圧など要求仕様に合わせ1台から設計製作いたします。
価格情報
価格は数量により変動します。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
※数量によって納期が変動しますので、お気軽にお問い合わせください
用途/実績例
【用途】 ■半導体製造装置、回転溶接機、フープメッキ装置、自動溶接機、ポーラログラフ電極、監視カメラ、 塩素濃度計、高周波通電用途(半導体製造装置関連)、包装装置、大型プリンター、 電解脱脂装置、その他スリップリングの代替として、 ※詳しくはPDF資料をご覧いただくか、お気軽にお問い合わせ下さい。
カタログ(3)
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ヒサワ技研では従来のスリップリング、水銀式とも異なる弊社独自の構造の転動式のロータリコネクタを設計、開発しており日々それらの改良に取り組んでいる開発型の企業です。転動式スリップリングは世界的にも唯一無二の構造で、接触抵抗が低く、低ノイズ、低回転トルクという特徴があります。また13.57MHzの高周波電流の通電も可能で大手半導体メーカーへの納入実績も多数あります。 よりよい環境で開発に取り組むため、2024年5月に事務所を現在地に移転しました。