充填機の高精度化をもたらすだけでなく、粉塵の発生を抑制して作業環境を向上する粉体充填機!
テクニカの『AF750型』は、基本標準型のオーガー式粉体定量充填機で、さらなる駆動力と速度を実現しました。単独でも、各種包装機に組み込まれても、種々の機能機器を結合して連動しても、粉粒体の包装にその性能を発揮します。精密に仕上げられたオーガーによる粉粒体の送りは、充填量の 高精度化だけでなく粉塵の発生を抑制し、作業環境を向上させます。 【特長】 ■コンパクトな設計、容易な操作性 ■さらなる駆動力と速度 ■単独でも組み込みでも性能を発揮 ■粉塵の発生を抑制 ※詳細は資料請求して頂くかダウンロードからPDFデータをご覧下さい
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株式会社テクニカは、粉粒体充填を専門とする会社です。 粉粒体を定量充填するには、いくつかの方法があります。 粉粒の色々な物性、求める精度と速度、容器の種類、機械の価格と運転経済コスト、求めるフレキシビリティの程度、等々の中で優先される条件の勘案から、充填方式を、ひいては充填機の選定が通常行われています。 充填する粉粒体が一定の密度を維持するもの、或いは、維持するように出来れば容量充填方式は、比較的低費で、高生産性を提供し、尚且妥当な充填精度が得られる方法と云えましょう。 オーガー式充填機は、その代表的な方式であり、流動性、非流動性、の何れにも対応出来る万能機とも云えるでしょう。 オーガーの各ピッチが単位容量と見なされ、通常、オーガー回転数で充填容量が決まります。 テクニカは永年に亙る豊富な経験から、粉粒体の充填にはこのオーガー充填機が、他の方式に勝るものであると確信し、その確信のもと、蓄積したノウ・ハウと得られるハイ・テクを駆使して、機能の万全を期し、粉粒体の充填作業工程に貢献したいと願っております。