プレス曲げ&溶接で作るから絞り金型が不要!試作に最適・単品からOK!オーダーメイドで寸法・板厚変更にも柔軟に対応!
高価な絞り型を使用せず金属板のプレス曲げと溶接で製作する為、 短納期で試作と量産の両方に対応できます。溶接構造でありながら 蓋との嵌合も良好で、全数Heリーク試験を実施しているので、 気密性も万全です。ご要望に応じて特殊工程検定への対応やトレー サビリティも管理します。溶接可能な板厚は、0.1~2.0t程度ですが、 0.2~0.8tの溶接品を最も多く扱っています。また、安全弁の溶接 では、0.1t以下でも可能です。
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基本情報
ステンレス、アルミなどの薄板(0.1~2.0mm)をプレス機 で曲げ加工し、レーザー溶接機・TIG溶接機・抵抗ス ポット溶接機で溶接をして、様々な形状の金属ケースを製造 しています。 サイズは、できるかぎりご要望に応じますので、 まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。
価格帯
10万円 ~ 50万円
納期
用途/実績例
当社で製造した金属ケースは、リチウムイオン電池のケースなどに 用いられ、人工衛星や深海調査艇、電気自動車のプロトタイプに 採用されています。 ※JIS Q 9100認証取得(島本工場 民間航空機・宇宙向けの特殊電池 部品の製造)
カタログ(4)
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当社は薄板の溶接を得意とし、精密溶接構造の金属ケース・蓋を製作致します。レーザー・TIG・スポット溶接、プレス成型、かしめ加工、マシニング、ウォータージェットカッティング、絶縁塗装、圧延、Heリーク試験等の工程を社内に持ち、電池部品を始めとする様々な金属加工品を内作しております。高い品質が要求されるEV・航空宇宙分野の製品も数多く手掛けており、必要に応じてトレーサビリティ管理も致します。2015年9月にJIS Q 9100(ISO9001)認証(島本工場/民間航空機・宇宙向けの特殊電池部品の製造)を取得しました。 また、塩化銀板を溶解・圧延し、板状に加工するまでを社内で一貫して行っております。